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VGアルカディア

ヴァンガードにおけるメメント・モリ「いつかダブクリを捲られることを忘れるな」

《時空竜 クロスオーバー・ドラゴン》について

ヴァンガード 考察

こんにちは、バスターです。

今回は《時空竜 クロスオーバー・ドラゴン》についてです。本文は続きから。

 

 

先日の「週刊ヴァンガ情報局」にて、『トライスリーNEXT』のGRを飾る最後のカードが紹介されました。GRの名にふさわしい強力なカード、早速見ていきましょう。

 

・《時空竜 クロスオーバー・ドラゴン》

《ギアクロニクル》のGユニット。GB3達成とハーツがクロノジェットある時、起:CB2で山札から名前の異なる《クロノジェット》を2枚までコールし、「Vへのアタックヒット時に自身と他の《クロノジェット》をソウルに置くことで、自分のヴァンガードを全てスタンドする」を与えます。殆どアニメの描写と同じですね。

コストはやや重いものの、強力なガード強要力を持ったアタッカー2体を調達できます。条件が厳しい分ヒットした時のアドバンテージは凄まじく、2枚分のディスアドバンテージと引き換えにスタンド出来ます。ソウルへ置くカード自体も自分で調達できるため、上手くいけばCB2のみでスタンド出来ると言ってよいでしょう。GB3とどうしてもタイミングは遅くなってしまいますが、《時空獣 メタリカ・フェニックス》、《時空竜 ワープドライブ・ドラゴン》、《超刻獣 スプリット・ペガサス》など、初回から現実的にGゾーンを表にできるカードが揃っていますので、無理せず2回目以降の超越から使用できるようになるでしょう。

現状存在する《クロノジェット》はどちらもヴァンガード向けのデザインのため、特にリアガードで強力な効果を持っているわけではありません。11000と最低限のパワーこそあれパンプ能力は持っていませんので、《スチームメイデン メスキア》などで上手くサポートしたいですね。

そして、ヒット時効果を与えるのはスペリオルコールしたリアガードですが、コストにするカードには指定がありません。そのため、他に2体の《クロノジェット》を用意しておけば、効果を付与したリアガード2体のアタックヒットで、2回分のスタンドが可能になります。あまりにも現実的ではありませんが、相手のガードが薄く、こちらの手札が整っているのであれば、狙ってみても面白いかも知れません。その場合途中でフィニッシュしてそうですけどね。

欠点としては、現在の《ギアクロニクル》の戦術とあまり噛み合っていないことでしょうか。クロスオーバーをフルパワーで使う場合、中央にクロスオーバー、両前列にコールしたクロノジェットという布陣で、Vから殴る必要があります。そのため、他のアタッカーが割込む場所がありません。《ギアクロニクル》は<時翔>を利用した小刻みな連続攻撃が持ち味であり、メインアタッカーを務めているのは《スチームメイデン メラム》や《ヒストリーメーカー・ドラゴン》などです。これらをコール出来ないのはやや辛いでしょう。どうしても<時翔>を使用したいなら《スチームスナイパー リシュマ》がいますが、その場合Vのアタック終了時というタイミングですのでどちらかの前列を踏み潰すことになりますので少々勿体ないですね。また、アタック順の都合から醒トリガーが腐ってしまうのも残念です。ギアクロニクルには優秀な醒トリガーである《スチームバトラー ウル・ワタル》と《邯鄲の夢のギアキャット》がいますので、使用する際にはトリガーを捨てるつもりでアタックした方がいいでしょう。

しかし、展開&ヒット時効果付与という今までのGユニットになかった能力を持っていますので、同じVスタンド能力を持つ《クロノドラゴン・ネクステージ》などと比べても十分差別化は可能です。GRということでペルソナ要素もありませんので、1枚採用でもいざという時には活躍してくれるでしょう。相手のダメージが4点の時には極めて厄介なユニットになってくれそうです。

 

~最後に~

これでGRが出揃いました!どれもこれも強力で、既存のデッキを大きく強化してくれそうです。個人的には《冬麗の花乙姫 インベルノ》の効果が好みですね。

現状でも、環境に顔を出すことが多い今回収録の3つのクラン。今後の活躍に注目です!

 

~おまけ~

今回の記事が「VGアルカディア」の記念すべき100回目の記事になります。このような節目の回を迎えられたのは、ひとえにいつも記事を読んで下さる読者の皆様のおかげです。

先達の方々に比べ知識、経験共に未熟な点が多いですが、今後とも当ブログをよろしくお願いします。