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VGアルカディア

ヴァンガードにおけるメメント・モリ「いつかダブクリを捲られることを忘れるな」

コンローの復活

ヴァンガード 考察

こんばんは、バスターです。今週末は寒くなるそうですね。外出される方は温かい格好で、風邪をひかれないように十分ご注意ください。

今回は《リザードソルジャー コンロー》についてです。本文は続きから。

 

 

 先日、ファイターズルールの更新がありました。結果はどうあれ、固定化されつつあった現状を大きく変えてくれる一因にもなるのではないでしょうか。実施直後に発売発売される《剣牙激闘》も併せて今後が楽しみです。

 さて、そんな中唯一規制を解除されたカードがありました。かげろうのFV候補である《リザードソルジャー コンロー》です。FVとしての使用を制限されてから丸3年、ジエンドとの併用を制限されてから実に4年を経ての復活です。最近どころか現役時代のコンローを知っている方の方が少なくなったのではないでしょうか。このカードの復活がどのような影響を及ぼすか、詳しく見てしていきたいと思います。

 

リザードソルジャー コンロー》

 かげろうのFV候補。実質的な先駆能力と、CB1と自身の退却でG1以下のカードを山札から手札に加えることができます。互換カードとしてスパイクブラザーズの《メカ・トレーナー》がいますので効果自体を知っている方は多いと思います。

 サラッと書きましたが、スパイクブラザーズでは使用を許されていながら、かげろうでは制限されていました。これこそがコンローの危険さを体現していると思います。

 まず、書いてあること自体はCBを使用しながらの1:1交換です。FVとしての効率としては平凡です。かげろう自体CBを多用するクランですので、このCB1が大きく響くシーンもあるでしょう。特筆すべきはG1以下であればどんなカードでもサーチ出来る点です。ラーヴァフロウを呼べばブレードマスターのサーチ及び超越の安定化が図れ、完全ガードやヒールトリガーを呼べば防御が充実し、ベローグを呼べば相手のターンに主要なリアガードを退却でき、《リザードジェネラル コンロー》を呼べばオーバーロードのサーチ且つコストの払戻しが可能になります。他にもトリガーにもアクセスできるため序盤の動きを大きく安定させられます。それほどまでに、コンローという存在は自分にとって大きな力であり、相手にとっては大きな脅威でありました。

 

 さて、実際にコンローが戻ってくることで何が変わるでしょうか。規制された当時に比べ、追加されたカードの中で大きな要素はGガーディアンとベローグではないでしょうか。バトルフェイズに退却させてくる要素ですのでリアガードが絡むデッキ、最近だとクロノジェットやアーシャなどに対して大きなダメージを与えることができると思います。また、ベイラーを絡めることで疑似的なヘテロ→ギアキャットのようなことも可能です。あちらと違い手札から配置する必要がありますが、必要なパーツは全てコンローから引っ張って来ることができますので、退却が出来ないクランにとっては脅威になるのではないでしょうか。

 また、前述のようにサーチが可能となりますので、V用のG3の枚数を絞り込むことも現実的になります。ソヘイルやスフィリカルロードのようなR用のG3を採用出来るため間接的に全体のパワーライン向上に貢献でき、またオーバーロード軸にブレードマスターを少数採用させるなどの器用な構築も可能になってきます。

 

 当然ながら気を付けなければならない点も存在します。先ほども言った通りまずはCBを使うことです。序盤のCBは非常に重要ですので、考えなしに使うと痛い目を見るかもしれません。

 そして何よりコストがソウルインではないため、ソウルが増えないことです。バーンアウトやレジェンドの登場時能力はソウルを必要とするため、ソウル1枚が非常に重要になってきます。現在サーデグやアンドゥーを使用している方は同じ感覚で使わないよう気を付ける必要があります。

 

 総じて序盤の安定性が極めて向上するため安定した立ち回りが可能となり、強力なヴァンガードとも相まって立ち位置を大きく向上させることになりそうです。

 

 

~最後に~

 最強クラスのFVが復帰しました。かげろうは実力面以外でも人気が高く使用者が多い印象がありますので、かなり大きな影響を及ぼすのではないでしょうか。

 さぁ、コンローの復活で、最近鳴りを潜めているかげろうの復権はあるのでしょうか。期待しましょう!