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VGアルカディア

ヴァンガードにおけるメメント・モリ「いつかダブクリを捲られることを忘れるな」

今日のカード(10/21)について

ヴァンガード 今日のカード 考察

こんにちは、バスターです。10月もあと10日を切りました!ホントに早いですね。

今回は「今日のカード」についての考察です。本文は続きから。

 

・《超刻獣 スプリット・ペガサス》

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アニメでクロノ君も使用していた《ギアクロニクル》の新しいGユニットです。Gゾーンの表向きのこのカードがあれば、前列の《十二支刻獣》のパワーを+1000する永続能力と、CB1とブリーザ式のGペルソナブラストで、自分のリアガード1枚を山札に戻し、そのカードのグレード-1の《十二支刻獣》を2枚までコールする起動効果を持っています。

永続能力はこれまでのパンプ方法とは異なり、Gゾーンに表向きで存在すれば、どんなGユニットに超越しても有効になります。最大で+4000出来るので、他のGユニットとのシナジー次第では高い攻撃力を発揮します。真っ先に思い浮かべるのは《クロノドラゴン・GG》ですね。《クロノジェット・ドラゴン・G》から超越して、《クロノドラゴン・ネクステージ》の自動効果を得てアタックすれば、強烈な連続攻撃が可能となります。Gゾーンに表向きであればいいので、《時空獣 メタリカ・フェニックス》のコストにしてもよさそうです。

起動効果は、似たような盤面調整能力を持つ《時空竜 フェイトライダー・ドラゴン》や《時空竜 ワープドライブ・ドラゴン》と比べて、グレードを下げる代わりに2枚コール出来るので、単純にアドバンテージを獲得できます。アニメでは、G2の《クロノスピン・サーペント》を山札に戻し、G1の《クロノエトス・ジャッカル》と《クロノチャージ・ユニコーン》をスペリオルコールしていましたが、実際の効果はより柔軟なもので、G3を山札に戻せばG2を2体コール出来るので、一気にアタッカーを調達できます。G3が山札に戻るので、《刻獣使い ルガル・ウレ》の誘発の可能性を増やせるのも嬉しいですね。しかし、<時翔>ではないので、ユニットによっては誘発しない効果もあるので注意しましょう。

現在、ギアクロニクルのGゾーンの枠は激戦区となっております。純粋に《十二支刻獣》デッキの強化であるこのカードがどこまで採用されるかは分かりませんが、効果自体はとても優秀です。今までの《ギアクロニクル》とは異なる、新たな可能性に期待したいです。

 

・《刻獣 ストラトス・ファルコン》

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《ギアクロニクル》のG1ユニットにして、新たな《十二支刻獣》。各バトルフェイズ中にコールされたら、CB1でパワーを+4000し、他の十二支刻獣と位置を交換できる能力を持っています。

各バトルフェイズ中という条件ですが、他の要件を顧みると、単純に自ターン中に有効な能力とみてよさそうです。《アップストリーム・ドラゴン》はレスト状態でのコールですので、基本的には<時翔>によってコールすることになると思います。パンプ値は+4000と、単騎でG3ユニットにアタックできる数値が確保できます。そのターン中ですので、醒トリガーとも相性がいいのもいいですね。

位置交換能力も優秀です。後列でブーストを終えたG0を時翔させてこのカードをコール、前列でレストしているアタッカーと位置を交換し再度アタック、などという動きが可能となります。11000ブーストとしても使えるため、ブーストし終えたユニットと位置を交換し、強力な追撃を構えることもできてよさそうです。

 

・《刻獣使い ネパダ》

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《ギアクロニクル》のG1ユニット。ルガル・ウレは蛇使いですが、この娘は鼠使いみたいですね。《十二支刻獣》がヴァンガードなら「インターセプト」と「後列からインターセプトできる」能力を得、レストしていれば相手の効果で選ばれなくなります。どちらもGBが付いておりませんので、序盤から使用、有効化できますね。

上の永続能力は『超極審判』で収録された、《ダークイレギュラーズ》の《エッジ・イン・ザ・ダークネス》に似ています。あちらと異なり、要件はVの名称指定だけですので、序盤から十分に誘発機会があります。ガードに使えるので、序盤から気兼ねなくコール出来るのは嬉しいですね。

下の効果によって、疑似的な抵抗を得ることが出来ます。相手からの退却、呪縛は勿論、同クランの《時空竜 ヘテロラウンド・ドラゴン》の効果対象にならないのはいいですね。《かげろう》や《なるかみ》など、退却を得意とするクランに対しても強気に出られるのは好印象です。こちらの効果には特に指定はありませんが、この効果だけだとうまみがありませんので、基本的には《十二支刻獣》デッキで使用していくことになるでしょう。

 

~最後に~

だんだんと《十二支刻獣》が公開されてきました。意外と《十二支刻獣》指定が厳しく、専用デッキを組む必要性が高いことが判明してきました。

個人的には、単純な高パワー、使いやすい起動効果の盤面調整など、非常に「分かりやすい」強さを持つユニットが多く追加されたな、という印象を受けます。以前のギアクロニクルは、<時翔>をメイン戦術として、バトルフェイズ中に幾度も盤面に触るため、初心者にとってはやや使い辛い印象があったと思いますが、今回の強化は、そんな使い辛さを払拭するようなカードが多くて嬉しいですね。

真生した十二支刻獣デッキがどんな活躍を見せてくれるのか、注目です。