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VGアルカディア

ヴァンガードにおけるメメント・モリ「いつかダブクリを捲られることを忘れるな」

【きねくりコラム】ギアクロについて ~規制前後で変わったこと~

どうも、きねくりです。

大会レポだけではなく少しずつでも何か書いていこうと思ったので、最近の流行りのカードや注意すべきプレイング、面白そうなデッキなどについて書いていきたいと思います。

本文は続きからどうぞ。

 

 

書こうと思い立ったのはよいものの何について書くか悩んだのですが、ここ2週間ほど週末の大会に出るとギアクロ使いの人たちが先日発売された新弾のカードをしっかり使いこなしているなと感じていました。

よって、1回目は『運命の歯車』と『真生の十二支刻獣』が発売してから約3週間が経ち、動きが少し変わったギアクロニクルについて自分なりの解釈ですが説明していきたいと思います。

 

・まずはじめに

9/5以前のギアクロニクルは、1回目の超越で盤面に《チクタクワーカー》と《メラム》がいるだけで5パンを当たり前のように繰り出し、盤面に《ヒストリーメーカー》や2体のチクタクワーカーがいたり、スタンドトリガーを捲ったりするだけなのにさらに増えるというものでした。この動きは、誰が見ても強いことがよくわかります。

この一連の動きに対してのわかりやすい解答は、ダメージトリガーを乗せることです。トリガーを乗せて5000要求を届かせないようにすることは、連パンを止める上で非常に大事なことですね。
ただし、これは運要素なので簡単にできることではないのが現実です。相手ターン中にパワーが上がることで連パンをさせない、という点で言えば《エンジェルフェザー》や《ペイルムーン》のクラッキング、ルキエなども可能といえば可能なので、一応はメタれているとも言えました。
規制前は『ダメージを受けることができる』という点が大事だったのだと自分は考えています。

 

・チクタク規制後

それでは規制後、新たに強化されたギアクロニクルについてです。チクタクが抜けた穴を他のカードが埋められるか疑問でしたが、心配は無用とばかりに効果の強いユニットをもらえました(あくまで個人の意見なので、そんなことはないと思う方は以下の記事は流してください)


まず1番強力だと感じたのは、《コーザリティ・ドラゴン》です。
このユニットはGBを達成してれば、リアガードサークルにコールされるとほかのユニットを+2000し、Vにアタックがヒットしたときリアガードを1体タイムリープさせるというものです。Vへのヒット時依存だから「当たらなければどうということはない」と思う方もいらっしゃるとは思いますが、それこそが強いのではと私は考えます。
たとえ10000要求でもガード値をそのユニットに払わされると考えると、後半でガード値が欲しい時に払えなかったり、Vの攻撃が止められなくなったり等々、大事なポイントで守れなくなってしまいます。
また、このユニットはG1でもあるため、《アップストリーム》の効果で呼んでくることもできてしまうのでアタック中にいろいろと動けるのです。《ヒストリーメーカー》の効果でアタック中にG0をタイムリープしてデッキからコールできるのも強いですね。パンプ値2000も少ないパンプ値では?と感じる方もいるとは思いますが、じゅうぶんに要求値を変えることができるので油断のできないものだと言えます。

このことから、規制前の『ダメトリを乗せる』考えとは対称的に『ダメージを受けると連パンされるからガードしなければといけない』という考えへ変化しました。ただし、ガードさえすれば連パンされないから、という考えだとそれはそれであっという間に手札がなくなってしまうので、ガードするポイントはよく考える必要がありますね。

 

このほかにもいくつか紹介させていただきます。

2枚目は
《スチームスナイパー リシュマ》
Vブースト時に限定はされますが、アタック回数を増やすことのできるユニットです。
アップストリームでV裏に置いたり、ヒストリーメーカーでワタルをタイムリープさせて置いたりと、簡単に呼んで来ることができるので最後の詰めの1枚として入れておくのは全然ありだと思います。

3枚目は
《時空竜 ヘテロラウンド・ドラゴン》
このユニットのおかげで、超パワー系ユニットと対峙した時の『解答』になったといえる1枚です。
かげろうのグリフォンも強いのですが、盤面に《邯鄲の夢のギアキャット》がいたりすると、この猫ちゃんを戻しながらVを+10000できたりするのでハッキリ言って強いですね。この猫ちゃんについてはメラムから呼んでくることもできるので、猫ちゃん強いですね。

4枚目は
《超刻龍 ファンロン》
戻ることのないメラムなどがいたら使っていきましょう。アタック回数が増えたり、《ファング・タイガー》などでバインドしたカードを手札に戻せるので使いやすい1枚だと言えます。
《クロノドラゴン・GG》でコピーするのもかなりいいですね。

 

・まとめ

他にも紹介したいカードはあるのですが、上記のカード達は実際に対戦して『強い』と感じた新規ユニットだったので紹介しました。対戦したギアクロ使いや、それ以外の場面で見るギアクロのデッキを見てもこれらのカードを採用してる人が多いなと感じています。

ギアクロと対戦していて思ったことは、メラムやアップストリームの効果後、タイムリープ後にどのユニットがリアガードサークルにコールされるかを的確に判断することが必要であるという点です。相手の動きを読むことができれば必然的に勝てるファイトも多くなるので、これに関しては今までも当たり前のようにしていた人はきっといることでしょう。
私自身、相手のやりたい動きを考えることは好きなのでよく考えたりしてきましたが、最近では相手のドロップゾーン、ダメージゾーン、ドライブチェックなどと公開領域を把握することを今まで以上にしっかりと意識して行っていくようになりました。
これについては難しいことはなく、単なる慣れだと思っています。実際にプロキシを利用し、組んでから慣れてみるというのもアリだと思います。コールして『強い』ユニットというのはファイトの流れで使ってみて覚えるのも大事ですね。
とにもかくにも、やはり数をこなすことが大事だとは思うので、どんどんファイトしていきましょう。

 

それでは長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました。
次回については時期や内容もまだ決めていませんが、時間ができたら書いていこうと思うのでぜひよろしくお願いします。