VGアルカディア

ヴァンガードにおけるメメント・モリ「いつかダブクリを捲られることを忘れるな」

今日のカード(9/7)について

どうも、ろじうらです。

9/7分の今日のカードについてです。

本文は続きからどうぞ。

 

今日も1枚の紹介です。

燭台切光忠 -花丸-

みっちーです。使いづらい☆トリガー→G3という変遷から、またG3として登場。

【自】【(V)】:[CB1] あなたのGユニットが超越した時、コストを払ってよい。払ったら、SC1し、あなたの山札の上から3枚見て、「花丸」を含むカードを1枚まで(R)にコールし、そのターン中、パワー+2000。山札をシャッフルする。
【自】【(V)/(R)】:このユニットがアタックした時、あなたのGゾーンに表の「花丸」を含むカードがあるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+5000。

いわゆるストライダーG3です。そしてこのクラン史上初、超越するだけで手札を使わずに盤面へスペコができます。もうこれだけで相当優秀です。もう一度言います、相当優秀です。詳しく見ていくと、コストとしてはCB1支払うことでまずSC1、その後デッキトップ3枚から名称を+2000してコール。スペコ対象にグレードの制限も無いところが非常にGoodです。このクランでは主にGガーディアンでソウルを要求されることが多いので、超越するだけでソウルが貯まるのはコスト管理が一手間省けることにもつながります。もし治トリガーがソウルインしてしまっても、先日の新規GガーディアンであればコストとしてSBすることでシールド値の上昇にもつなげられます。
2つ目の効果については、リアでも有効なので終盤に単騎でとんでもない要求値を取ることも可能です。名称Gユニットを捲っていればですが、Gガーディアンもいるので、わりとなパンプ値になりそう。

 

まとめ

ほんとびっくりしました。メインVとして相当優秀です。トップ3枚からの選択ではあるものの、このクランにおいてデッキからのサーチスペコがどれほど望まれたことか。4枚積んでライドするのは当然、要求値を容易に上積みするパンプができるのでリアへ展開してもプレッシャーをかけていくことができます。もう本当に優秀です。名称指定さえなければ。名称指定さえなければ。名称指定さえなければ。

「花丸」で固めたデッキならメインV級ですかね、今後発表のG3次第ではありますが。

なんでふつうのタイトルブースターでこれ出してくれないんですかね。