今日のカード(9/30)について
トレジャーキャンペーンの『Gスリーブ・紫』を即座に交換してきましたよ。
どうも、ろじうらです。
今回は ”今日のカード(9/30)” についてです。
イケメンラッシュです。
本文は続きからどうぞ。
本日も『刀剣乱舞-ONLINE-弐 』から2枚が公開されたので、1枚ずつの考察です。
●大和守安定 特
じぶんはヤスと呼んでいる、大和守安定。
例によって特となって収録です。
スキルとしては真剣必殺状態でCB1することによりパワー+3000。
さらに『Vへのアタックがヒットした時にドロップゾーンから1枚をデッキボトムへ、さらにCC1』の誉スキルを得ることができます。
ここでおさらいですが、誉については各ターンに全体で1回だけ使用することができるスキルとなります。そのため、誉を所持するユニットが複数いたとしてもそのスキルを使えるのは1つ分の誉スキルだけなのでご注意。
さて、CB1でパワー+3000という点を見ると単騎で相手Vへのアタックが狙えるとはいえ、いささか物足りなさを感じます。しかしヒットさえすれば前述した誉スキルによってCC1されるので実質ノーコストに。
さらにこの誉でデッキへ戻すカードは指定がないため、ガード値として切ったトリガーユニットをデッキへ戻すことも可能。
ただし、現状の刀剣乱舞プールで自身のデッキをシャッフルできるカードは存在していないので、新規の収録次第によっては無印の誉『ヒット時1ハンデス2ドロー』の方が優位性を持つかもしれません。
(本日発売のカードゲーマーvol.30にて公開されたカードでシャッフルが可能となるようです)
●加洲清光 特
続いてはこちら。
じぶんはデコと呼んでいます、加洲清光。「デコっちゃってー」
こちらも例によって特となっての収録です。
前弾ではFV候補の1つとしての収録でしたが、今回はG1での収録となりました。
さらに刀剣乱舞における3つ目のキーワード能力『二刀開眼』を得ています。
この新規キーワード能力の考察前に、まず刀剣乱舞-ONLINE-のことについて少しばかりご説明を。
まず彼ら刀剣男士はそれぞれモデルとなっている刀の種類によって
・大太刀
・太刀
・打刀
・脇差
・短刀
・薙刀
・槍
という種別に分けられています。
そして、実際のゲームでは6人の刀剣男士を1つの部隊として出陣させるのですが、このとき打刀と脇差を一緒に出陣させた場合、戦闘シーンにおいて二刀開眼という攻撃が発生します。
以下、実際の二刀開眼シーン
みんな大好き兼堀ペア
狙って発動させられるものではないのですが、その分めちゃくちゃに強力な攻撃となります。
話を戻しましょう。
今回の《加洲清光 特》 の二刀開眼スキルを見てみると
二刀開眼
自(R)GB1 [CB1、SB1] このユニットが〈刀剣男士-脇差〉にブーストされたバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、このユニットをスタンドし、そのターン中パワー+4000
となっており、『〈刀剣男士-脇差〉にブーストされた』という条件が入っています。つまり、またもやゲームのシステムを再現してくれたキーワード能力となっているんです。
脇差のユニットにブーストされることによりパワー11000となってスタンドするため、相手Vへの単騎攻撃も可能となります。二刀開眼時のアタック対象もないため、前列Rへアタックすることも可能。
現状の〈刀剣男士-脇差〉で後列に配置する候補としては《堀川国広》《にっかり青江》《にっかり青江 特》が挙げられます。
とくに《堀川国広》と昨日公開された《にっかり青江 特》でブーストをかければ、追加でCB1が必要にはなるものの1回目のアタックで10000~15000要求を取った上で5000要求のアタックをさらに狙えるのは、なかなかおもしろいのではないでしょうか。
ただし、彼自身はG1なので前列へ出してしまうとインターセプトすることができなくなってしまうという欠点はあります。
まさに「扱いにくい」という点までも再現してしまっています。
(それでも無印時代に比べればだいぶ扱いやすくはなりましたが)
●まとめ
数日前までは「兼さんと堀川くんで二刀開眼と称した双闘きてくれ」と打刀と脇差の双闘を予想していたのですが、思わぬ形で実装となりました。
打刀に該当する刀剣男士はまだ何人もいるので、今後の公開がより一層楽しみとなります。
ちなみにみなさん、『運命の歯車』はどうだったでしょうか。
こちらについてはきねくり君かバスター君が書いてくれるとおもいます。
presented by ろじうら