VGアルカディア

ヴァンガードにおけるメメント・モリ「いつかダブクリを捲られることを忘れるな」

今日のカード(9/4)について

どうも、ろじうらです。

9/4分の今日のカードについてです。
さっさと根絶者の情報が欲しいんですが。

本文は続きからどうぞ。

 

というわけで1枚をざっくり紹介。

明石国行 -花丸-

このクランにおける3種目のGガーディアンです。

【自】:このユニットが(G)に登場した時、あなたのダメージゾーンの裏のカード1枚につき、そのバトル中、このユニットのシールド+5000。あなたのダメージゾーンすべてが裏なら、CC1。(もしCC1しても、このユニットのシールドは減らない)

CBを使っているほどシールド値が上昇する感じです。このクランの既存Gガーディアンはガード値を増やすためにCBなりSBが必要になるので、コストが無い点だけでも非常に優秀。また、CC手段も限られることからダメージゾーンの裏向きカードは平均して2枚以上はある状況が多いため、25000シールドくらいは容易に達成できそうです。ちなみに既存Gガーディアンを簡潔に紹介すると
1. SB1で25000シールド
2. CB1、SB1で実質30000シールド(相手パワーを-10000、シールド+5000)
となっています。すべて裏向きであればCCもできるため、終盤の大火力を最大40000シールドで耐えた上で返しのアタックにもつなげられるので採用しない理由が無いです。

 

まとめ

このクランのことを考えると、正直めちゃくちゃ優秀なカードです。なにより『花丸』名称指定が無いところがほんとうにほんとうにほんとうに優秀。これまでのカードを見ていたら名称指定があってもおかしくなかったです。これだけのために3000円以上出して買うくらいの価値があります。「カード1枚買ったら、おまけでデッキセットが付いてきたんだけど?」ってレベル。

むしろこのカードをふつうにふつうのイケメン立ち絵で出して欲しかったんですが。明石くん好きなのでほんとうに切望してます。真剣必殺の表情でお願いします。エンセリオ。マジで。
あと、明石くんより統率(原作ゲーム中における防御ステータス)が高い刀剣男士はもっといるはずなんですが、なんで明石くんがこのテキストなんですかね。