【今日のカード】《今剣 特》《愛染国俊 特》
いよいよ明日が発売ですよ。
どうも、ろじうらです。
今回は ”今日のカード(10/12)” にて公開された3枚のうち、ショタ気質なイケメンのカードについてです。
本文は続きからどうぞ。
それでは1枚ずつ
●今剣 特
シシルス互換として大活躍中だった今剣くんですが、今回はドロートリガーとして収録。
自身のソウルインだけでCC1可能というたいへん汎用性のある便利なスキルを取得。刀剣乱舞はどちらかといえばCBは使う方ではあるので、手軽にCCができる彼は是非とも採用していきたい1枚。気になる点としては、やはり『ドロートリガー』というところ。新規カードにおいても手札補充の難易度が優しくなったわけではないので、ドロートリガー自体の採用は比較的現実的かとはおもいますが、4枚も採用するかと問われるとそこは疑問。特に今回はパンプしたりさせたり、といったユニットが多くユニット毎でパワーが上がった状態を保っていることも珍しくないので、できればスタンドトリガーも採用したい……等々考えていると2枚程度の採用になるんでしょうか。この辺は実際に回してみないことには分からないです。
●愛染国俊 特
前弾に引き続き今回もスタンドトリガーとしての収録となった愛染国俊くん。
誉を持つVがアタックしたバトル終了時、CB1と自身のソウルインで同じ縦列のRを1枚【スタンド】させることが可能。
無印ではほぼ《蛍丸》専用ユニットのような形でした。今回も実質的には似たようなスキルですが、汎用性自体は増したのではないでしょうか。条件指定が"誉持ちのVがアタックしたバトルの終了時"のみなので、序盤から使用していけるようになります。Rにも誉持ちのユニットを並べることでヒット時効果のアタックが複数回行えるので、相手のガード値を奪いやすくなります。とは言っても本領を発揮させたいとなると、やはり《蛍丸》のアタック時になるでしょうか。処理のタイミング的に《蛍丸》のアタックヒット時にRを5枚【レスト】、バトル終了時に《愛染国俊 特》のスキルでRを【スタンド】することは可能ですね。できればもう少しだけ汎用性を持たせて欲しかったところではありますが。
●まとめ
『刀剣乱舞-ONLINE- 弐』の公開については今日が最後でしょうか。だいぶ駆け足の公開だった気がします。しかしながら、かなりの強化を得た刀剣男士達には驚くばかり。追加キャラクター達についてもしっかりと新規収録となっているので嬉しい限り。カード化されていないキャラはまだまだいますが……
とにもかくにも、明日が発売日。ぜったいに引きたいカードがあるので、がんばります。
presented by ろじうら