今日のカード《黒衣の救済 アラトロン》について
こんにちは、バスターです。最近布団の魔力が段々と強力になってきました。起きれません。
今回は、【今日のカード】で紹介された《黒衣の救済 アラトロン》についてです。
本文は続きから。
『天舞竜神』より、《エンジェルフェザー》のカードが公開されました。一瞬名前を見たとき、スペリオルライドする赤い羽根の天使を想像したのは内緒です。
それでは、詳しく見ていきましょう。
・《黒衣の救済 アラトロン》
GB1で、救援能力でドロップゾーンにカードが置かれたとき、CB1 で置かれたカードを自身と同じ縦列にコールできます。多少の違いはあれど、《黒衣の通牒 リドワン》に似ていますね。パンプこそないものの使い切りではないので、使い勝手は良さそうです。
「場所こそ指定があれど、スペリオルコールする対象に指定がない」という点に恐怖を感じますね。Vをパンプさせる《ナース・オブ・ブロークンハート》をコールしてもよし、《黒衣の爆撃 マーリク》をコールしてさらに救援を発動させるのも有効です。
※あれ、マーリクって「ダメージゾーンからRに登場時に~を得る」だから、アラトロンでコールしてもスキル使えませんね。失礼しました。
コールする場所は「このユニットと同じ縦列のリアガードサークル」なので、上書きが可能なことも覚えておけば、連続攻撃に役立てることもできます。エンジェルフェザーはあまり使用したことがないのですが、悪さをする気配しか感じません(笑)
救援能力は疑似的にCCができますし、トリガーチェックの機会を増やせる極めて優秀な能力ですが、デッキの減りもとても早いため、いかにケアするかが重要そうです。
~最後に~
私自身あまり《エンジェルフェザー》にあまり造詣が深くないため今回は短めの考察です。もともとダメージゾーンという他のクランでは触れない箇所をリソース源としているため、独特な挙動をしますからね。
防御力は全クラン屈指であり、現在の連続攻撃環境にも比較的マッチしているため、今後《エンジェルフェザー》がどこまで伸びてくるか、注目です!